私自身、最も添い乳に助けられたのは産後2~3か月のころで、心身共にほとんど限界の状態になり、見かねた助産師さんからのアドバイスで添い乳を始めました。
助産師さんに勧められたものの、自分一人で添い乳の姿勢を再現しようとすると、枕の高さがしっくりこなくて上手くいきませんでした。疲れて添い乳の姿勢のまま眠ってしまったときは、赤ちゃんをかばうような姿勢になり、体がバキバキになってしまいました。
一旦は添い乳を諦め、仕方なく夜中も起きて授乳していましたが、疲れが溜まるとあぐら状態の授乳姿勢も崩れ、より体に負荷がかかる状況に……。
おっぱいを飲みづらい赤ちゃんの機嫌は悪くなり、さらに疲れからか母乳の出も悪くなってしまいました。夜間授乳のつらさが原因で旦那さんとのコミュニケーションまで上手くいかなくなり、困り果てていました。
そこで私は整体を探し、幸い赤ちゃんを預かってくれる整骨院を見つけたのですが、施術1回6,500円で予約も混んでいました。
当然1回では治らないので「2回通う値段で添い乳のつらさが改善するなら」と思い『Joy-chichi ジョイチチ』の購入に至りました。
現在は整骨院も併用していますが、『Joy-chichi ジョイチチ』のおかげで添い乳を再開でき、体が楽になりました。
私の育児経験談として、添い乳が特に必要になるころは、まだ赤ちゃんとの外出が容易ではなく、パジャマから着替えることすらままならず、赤ちゃん訪問なども断りたくなるような塞いでしまう時期でした。
自分を責める気持ちばかり浮かんできて「助けてほしい」と声を上げることがなかなかできませんでした。産後すぐから2か月前後、一番つらい時期のお母さんに『Joy-chichi ジョイチチ』が届くことを願っています!
(神奈川県横浜市 一児の母)